仏教書レビュー


こんにちは 副住です。

昨日のオーストラリア戦、お疲れ様でした。
敵地でグラウンドが凸凹してた中、1対1の引き分けは納得できる結果だったと思います。
しかし審判の判定は微妙でしたね。雰囲気にのまれたのでしょうか??
審判も大変なお仕事です。影響が大きいし、たいへんだね。と思いながら、ファウルの判定ごとに突っ込んでいました。

さて、今日はお仕事の一つである仏教書の紹介文を書かなくてはいけません。
私は築地本願寺の中にある一部所「総合研究所」(4月より教学伝道研究センターから改名)の研究助手をしています。
そこでは、業務の一環として、新しく出た仏教書の紹介をインターネットを通じて行なっております。
その名も「仏教書レビュー」。←これで検索かけてくださるとでてくると思います。
毎月3~4冊づつ更新されていきます。もう3年~4年くらいになるでしょうか。紹介している本もかなりの数になってます。
紹介する本は、だいたいが普通の方でも読めるような本(専門的な部分がやさしく書かれているもの)を扱うことを心がでています。
仏教全般の本を扱っていまして、もちろん浄土真宗の本も沢山扱います。本の選定は紹介文を書く各人の目線で行なっています。
なので、独断で選びます。 
一般の方が仏教書を選ぶ際の一助になれれば!との想いで行なっております。
紹介文は400字程度で、紹介する本の内容が「どんなものなのか」を簡潔にわかるよう心がけて作っています。
本の題名(目次)(紹介文)がかかれてあるので、今後の仏教書選びの一助としてご活用ください。

これから、紹介するであろう本を読むことにします。
読む本はこれ!

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「仏教書レビュー」への1件のフィードバック

  1. お役目、お疲れ様です。
    早速、「仏教書レビュー」を検索してみました。是非、活用させて頂きます。
    今のところ紹介されていませんでしたが、次の本の書評を後日お聞かせください。
    今年亡くなられた思想家で、評論家でもある「吉本隆明」著の「最後の親鸞」「今に生きる親鸞」です。
    特に、後者の「今に生きる親鸞」を読んだ友人が難解な『教行信証』を分かりやすく・・・とのコメントで評価していましたので一度読んでみようかと思っていたところです。

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