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準備(受け入れ態勢整いました)


こんばんは 副住です。

最近酷暑ですね。暑すぎます。
明日はいよいよお盆に入ります。
そこで、毎年恒例となっている お盆前の参道掃き掃除。
さらにゴミ入れの袋交換をしました。
これは昼間にはできない作業で、毎年前日の夕方か当日の早朝に行っています。
今年は前日の夕方にできました。

しかし、今日の夕方は温度が下がってくれたので、たすかりました。
16時半~2時間ほど行いましたが、最初こそ汗をかきましたが
終わり頃になると、汗が乾きはじめていました。

なんとか、掃除を終え、明日が迎えられそうです。
明日は西照寺の盆法要が勤まります。
既に、11時からのご法要は事前からのご参加予約で席は満席。
午後1時半からの方は まだ空きがありました。

皆様も是非、お盆にはお寺にお参りください。


浦和学院、小島投手に拍手 落ち込まず、糧として!!


こんにちは 副住です。

昨日は浦和学院戦でした。
名勝負といってもよいくらいの内容だったと思います。
特に後半は固唾を飲む展開に。
8回裏のノーアウト満塁の場面からの3奪三振は興奮の頂点でした。

ピッチャーの小島くんがらしくない状態であったので、残念でしたが、
調子が悪くても、あそこまでできるのだから、来年が楽しみです。
しかし、春の優勝投手が崩れるという、甲子園には魔物がいるようですね。
小島くん、メンタルは、西照寺で鍛えてさしあげます!
この負けで落ち込まず、糧として成長してほしいと思います。

浦学に勝った仙台育英、優勝目指して頑張ってください。

春の優勝校の浦学が負けてとっても残念ですが、感動のある負けに拍手をおくりたいと思います。


我慢せず、エアコンをつけましょう。


おはようございます。副住です。

今日も暑いですね。冷房は控えていたのですが、つけざるを得ません。
ただ、温度を27度にしています。
10代の頃は、エアコンを27度に設定するとか考えられませんでした。
私は設定温度の最低まで下げてたこともあります。確か20度とか。
当時は節電など考えずに生活をしておりました。

あの震災がおこり、原発の問題などもあって、考えざるをえなくなり、
その後は27度に設定しています。ただ、慣れると涼しいものですね。
今年はこれまで(温度が特別高くなかったこともあり) 私の書斎では30度くらいの温度でも
エアコン入れずに過ごしてました。(扇風機のみ) それでも何とかなりました。
そんな暑さ慣れもあってか、27度が涼しく感じるのかも。時に寒く感じて、エアコン切ります。

ただ、暑さを我慢すると熱中症になると言われているので、やりすぎは危険かもしれません。
この暑さがしばらく続くとのことです。これからは、エアコンに頼りましょう。
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坊さんの夏の現実 (仏教で乗り切る)


こんにちは 副住です。

昨夜の更新は申し訳ありませんでした。夜中に、未更新だったことに気づき
自宅から携帯で更新をしたので、添付画像が上手にできませんでした。(>人<;)
(勉強になったから、次回からは気をつけます)

さて、今日も暑いですね。猛暑というに相応しい暑さです。
最近夏の割には涼しい日が続いてましたので(湿気は多かったですね)、気を緩めてしまいましたが
改めて、この暑さにはまいります。外に出たくありません。
これからが一番忙しいのに・・・

坊さんは着物をきます。着物には夏用があって、幾分涼しいように作られていますが、正直暑いです。
汗ダラダラです。この暑い中、下着まで含めれば4枚着ているので暑いはずです。
フホウという一番上に着ている黒の着物は、熱を吸収するので余計暑いのです。

もし涼しげな顔をしているお坊さんがいたとしたら、それは顔だけです。着物の中は汗だくなのです。
私は関西でお寺のお手伝いをしていた際、スクーターでお参りにいくのですが、
信号待ちの際は、アスファルトからの照り返しと、車の熱風で何度も倒れそうになりました。
(フルフェイスだったこともいけなかったはずです)
仏様の教えをいただいても、暑いものは暑いのです。皆同じです。
ただ、仏教の教えをきくと 暑いなぁ、何でこんなに暑いんだ!最悪だ!と苦しんでいく受け止め方はしないようになっていきます。
そうではなく、暑いけれど、これもありがたいことなんだよね。と妙な納得をするようになります。
これが仏教の素晴らしいところ。


肝だめし 提灯


こんにちは 副住です。

今日はちょっと夏らしく暑いですね。
昨日の東松山市は、雨予報(ゲリラ豪雨かも)だったのですが、ほぼ雨は降りませんでした。
西照寺近くにある沼の水位も、過去最低を記録しているものと思われます。
沼の底が徐々に見えてきています。干上がったら、魚とか生き物が大変だ。

さて、肝だめしの提灯を手に入れました。
雰囲気作りも大切だと思い、飾り用の提灯2つ。
実際に持ち歩いて使うのに2つ。小さな子供用を2つ。
入手しました。
当日、暗い中を提灯で照らしながら雰囲気を楽しもうと思います。
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常陸の親鸞聖人 (仏教書籍紹介サービス・・・仏教書レビュー)


おはようございます。副住です。

先日、総合研究所のお仕事「仏教書レビュー」の紹介本の記事を作成しました。
今回私が紹介させていただく本はこれ!
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親鸞聖人は関東(常陸国〈茨城県の笠間〉)におられた時、おそらく鹿島神宮に通われていたであろう!
との内容です。浄土真宗では神祇不拝〈じんぎふはい・・・神様を拝まない〉ということが言われますが、
当時の時代状況は神社に僧侶が勤めていたそうです。なので、一般の人々からは神社もお寺も同じような感じで受け取られていた面もあったのだとか。
もちろん、親鸞聖人は神様を頼るということは絶対ないはずですが、神社にて南無阿弥陀仏とお参りされたことはあったかもしれませんね。
さて、鹿島神宮に通ったであろうという理由は、当時の神社には仏教書が置かれていたからだというのです。
鹿島神宮(当時は関東で一番権威ある神社)ほどの神社ですので、置かれてあった仏教書は多数あったことが伺えます。
その仏教書を読むため、ご自宅があったであろう笠間市から徒歩(あるいは船)で遥々 鹿島神宮まで行かれていた(頻繁ではないが)であろう
というのが興味深い内容です。

私の紹介記事(総合研究所で)は来月に更新される予定です。
仏教書レビューは新刊の一般仏教書籍を、総合研究所の研究員が紹介するサービスです。
特に、一般の方でも読める本をご紹介しています。もちろん、中には少し専門的で難しいものも含まれています。
レビューを参考にしていただき、より身近に仏教書を活用していただけたらと、研究員一同思っております。


大谷浄苑 総合サポート「家族の困ったを解決!」


おはようございます。副住です。

昨日、折込広告を近隣の地域にいれさせていただきました。
ご説明も兼ねブログにてご連絡させていただきます。

この度、大谷浄苑では総合サポートに視点をあて、力を入れることとなりました。
総合サポートとは何か?ということですが、従来のお墓だけではなく、亡くなった時から
お墓に至るまで総合的にサポートができる新しい仕組みのことです。
(ただし、葬儀業者さまがなされているような人的サービスのサポートではなく、諸設備の利用がしやすいサポートとして考えています)

例えば、亡くなってご遺体をご安置する霊安室・あるいはお葬式をする為の会場(斎場)・お墓・その後のご法事ができる会場(会館)など
大谷浄苑では、これらの施設を保有することで、墓所をご利用いただく皆様に、優先的にご利用いただけるよう体制を整えております。
これらの一貫したサポートによって、ご利用いただく方の立場に応じたサービスが可能となります。
(例えば、24時間対応の霊安室の利用(付き添いも可能)や式場の時間的制限や状況に応じた融通も可能です。何よりも、安心感が違います)

また、故人や家族の想いを葬儀からお墓・ご法事にまで反映することも可能となります。
例えば、お墓に一緒に埋葬してほしいものがあるとか、実現可能なものであれば対応もできます。
あるいは、生前から大谷浄苑に墓地を所有することで、終活の準備や、自分の葬儀や法事に向けて 遺族に伝えたい気持ちなどを大谷浄苑に託しておくことも可能です。(ただし財産分与の遺言などはご遠慮ねがいます)
大谷浄苑が葬儀からお墓まで(もしくは生前からお墓まで)一貫して関わる(葬儀業者さまとは異なった関わり方で)ことで、長い時間枠で 死について深く考えていく場ができると思います。
またそれらをすることで、遺族の負担を減らすことができる仕組みも考えております。

詳しい説明会は毎月第2日曜日 第4日曜日の午後2時から 行うこととなっております。
場所は大谷浄苑です。(因みに、資料の都合もある為、広告がでていない月の場合は事前にお電話にて予約をくださると助かります)


忙しない一日


こんにちは 副住です。

今日は特別に忙しない一日でした。
ご法事もあれば、お尋ねもあって、あちらこちらにバタバタでした。

さて、午後からは狭山にある徳正寺さまのお盆法要でご法話をさせていただきました。
帰りの道中も、車が混んでいること。
ようやく、先ほど帰宅しPCに向かっております。

ご門徒のIさんより広告が入ってなかったとコメントいただきました。
ふふふ。申し訳ありません。今回鳩山は入れなかったのです。
今後も色々と場所を変えて広告を入れていくこととなっております。
ご期待ください(笑)