熱中症


おはようございます。副住です。

今日は土曜日、ご法事が勤まります。

最近梅雨だというのに、雨が降りませんね。

むしろ、暑いくらい。

熱中症が心配になりますね。

先日、住職が熱中症になったようで、頭痛など訴えて休みまし

た。大阪の学校でも生徒が熱中症になったそうです。

まだ暑さに身体が慣れてないのでしょう。

気を付けることが大事です。

皆様も、ご自愛ください。

 

 

 


休み


こんにちは 副住です。

昨日は朝から夜まで、時間に追われながら過ごした一日でした。

自坊にいたのですが、約束が3つあったので。

全てが終わったのが21時半すぎ。

暑さも手伝って、流石に疲れてしまい、就寝してしまいました。

今日は朝から、昨日のお片付けをしてました。

ようやく終わったのでブログしてます。

ようやく、これで私は一日お休みをもらえます。

1か月ぶり。嬉しい。今日は携帯電話も電源オフにしようと思っ

てます貴重な貴重な休み。だから、邪魔をされないように、

仕事のメール連絡(築地本願寺とか)とかも見ないように

電源をオフにするのです。楽しみワクワク。

それでは、今(10時半です)から休みに入ります👋


大きな会議


おはようございます。副住です。

今日は合同協議会という大きな会議が築地本願寺で行われます。

浄土真宗本願寺派という宗派では、全国のエリア区分を行ってい

て、西照寺は東京教区という区分に入っています。

東京教区は、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・山梨県・群馬

県・栃木県・茨城県・静岡県の1都8県で構成されています。

その東京教区を取りまとめる機関が築地本願寺と考えてもら

うと解り易いと思います。

(数年前に体制が変更したので、そうとばかりも言えないのです

が。そこは置いておきますが)

東京教区の中には、お寺(浄土真宗本願寺派の)が、約470カ

寺あります。その各お寺で、宗派がかかげる運動をやっていきま

しょうね!と呼びかけるのが私のお役目なのです。

今日の会議は、その為の会議。

私はある意味、統括的な役割なので、当然参加してきます。

前任者からの引継ぎを、私が微妙に疎かにした部分があり、

会議の正確な位置づけが今一把握できてない部分もあります。

兎に角、大切な会議であることは間違いないわけです。

しかし、どうも会議参加者の顔色を見ると、興味なさげにも

見えてしまうのです。

想像するに、おそらくあまり面白くないのでしょう。

皆さんがそうだからなのか、私も正直面白くありません。

だったら、面白くなるようにすればいいのです!!

そうです。今年は前年度踏襲なので、このままいきますが、

来年度、もし変えられそうであれば、皆さんが少しでも

面白くなるようなものにしていきたいと思います。

頓挫したらごめんなさい(笑)

こればっかりは、私が決めることではないので。

(ただし、意見を言える立場ではあるので、なるべく意見しま

す)


思わぬ怪我


こんにちは 副住です。

一昨日ですが、刀を手入れしていた時です。

右手で刀を持って、鞘に入れ替えようと思い

作業をしてました。

刀は、結構抜けずづらくて、ちょっと強めに引っ張った

りしてました。しかし、全然抜けない。

だから、左右にゆすることで、抜けないかと思い

グラグラさせました。すると次の瞬間、誤って

左親指の部分に刀の刃がぶつかってしまいました。

痛~い、と思いその箇所を見てみると、段々と血が・・・

最初はあまり痛みはなかったのですが、ドンドンと血がでてきて

痛みも増してきました。

 

 

 

 

 

 

 

絆創膏をつけたのですが、パックリといってしまいました。

ちょっとぶつかっただけなのに、凄い切れ味。

恐るべきものです。

慎重に扱っていても、こうなってしまうのですから、

今後は十二分に気を付けようと思います。

人に持たせでもしたら危ないですね。

今後は控えようと思います。


お坊さんという人生①


おはようございます。副住です。

いつでも思いますが、ご門徒の急な臨終の報を聞くと

気分が落ち込みます。もちろん、ご遺族はもっと辛い気持ち

でしょうが、私も人間として残念な気持ちとなるのです。

やっぱり住職って、そういう知らせを多々受けることとなるので

大変。精神力がいります。人の喜びに寄り添うことは、嬉しいし

あまり疲れなさそうですが、悲しみに寄り添うことは、覚悟が

いります。正直言えば、逃げ出したい。もちろん、いつでも

誰にでも平等に寄り添えてきたわけではありません。事情や状況

にも正直多分に左右されました。これからもそうでしょう。

でも、そこを見つめていくことこそが、宗教者に与えられた使命

のような気がしてます。たぶん、他の誰もがそこを見つめていく

為の論理的理由を持ちえないだろうから。(もちろん、感情的に

寄り添うべき!と思われる方はおられると思います)

仏教は、ある意味、その部分が論理化されていると思います。

(つまり、人の悲しみは自分の悲しみでもあるということが、理

論化されているということ)

だから、人の悲しみに寄り添うことは、大事な役目となり得るの

です。私も、人間ですから逃げ出したい。でも真正面に立つこと

を続けてきたつもり。仏教者として。何度も経験しましたが、

今でも慣れません。どうしてなんでしょう!?

普通、ある程度経験したら、慣れてくると思うのだけど、この件

ばかりは全く慣れないのです。いつでもかなり重い。

 

 

 


サボテン


おはようございます。副住です。

昨日は西照寺法話会の日でした。

あ!ここで大切なご連絡。西照寺法話会は7月と8月は

行いません。7月は西照寺こども祭りがあり、そちらの手伝いを

お願いしています。8月はお盆の期間となる為、法話会はないの

です。ですから次は9月からとなります。

さらに、9月から場所を西照寺本院において行うこととします。

数か月前から、ご門徒より、そのような意見があがったので、

そうすることとなりました。時間はいつもと同じです。

さてさて、昨日の法話会でご門徒のIさんが、サボテンを皆さんに

持ってきてくれたようです。

私の妻が受け取ったようで、法話会解散後、

皆さん取捨選択されお持ち帰りになった模様。

私はそれを聞いて、「え!?残ってる?」とつい聞いてしまいま

した。すると、(西照寺別院の)カウンターにあると思うよ。

すぐに行ってみると、ありました! サボテン!!

 

 

 

 

 

 

 

どうやら、Iさん宅では、サボテンの繁殖に成功したもよう。

サボテンって上手に育てると増えるんですね。Σ(・□・;)

私は学生時代に、ちょっとだけサボテンに興味があったのです。

でも、自宅にはサボテンではない観葉植物を置いていたので、

サボテンを買うことをやめました。

でも、昨日サボテンをいただくこととなったので、すぐさま

私の書斎に置くことを即決。

そのままもらってきました。

今、私のPCデスクの上に置いてあります。

早速、下皿を設け、水をやりました。

どうやって育てるんだろう?

どうやったら増えるんだろう?

今度Iさんに聞いてみようと思います。

 


原稿作成の苦労


おはようございます。副住です。

昨日は、近年久々に経験した困難でした。

本願寺新報の記事が全然かけない。

9時間ほど、たった1000文字書くのに

時間がかかりました。

もちろん、9時間ずっと書いてるわけではありません。

何を書こうか、悩みながら新聞読んでみたり、ウロウロ

歩き回ってみたり。横になってみたり。

しかし、どんな時でも頭で気にしている。

ちょっと文字に起こしてみては読み直し、ダメだったら消す。

そんなことを繰り返している時間が9時間です。

よくTVドラマなどで、作家さんが原稿を書くのに悩んで、

紙に試し書きしては、クシャクシャにしてゴミ箱に捨て、

悩んでいる場面があります。まさにあの状況。あんなことを

9時間やってました。本当に作家の心労がわかるよ。

結局夜の22時くらいに原稿を何とか書き上げ、メール送信。

しかし、不安しかありません。今後の編集作業がどうなるのか。

昨日本当は、久々の休みの日(17日ぶり)だったのですが、

このような雑用がある時は、休みなのにお寺の書斎で

仕事をこなします。

普段、レジュメ作りや原稿作成などは、ちょっとした時間を

使いながら、上手く完成させています。

だから、1日使って作業をするなんていうのは、皆無なのです。

しかし、昨日は久々に苦労しました。

何だか休みっていう気分に全然なれなかったな。

 

 


原稿


おはようございます。副住です。

昨日は・・・疲れました。

結局23時半頃までかかってしまうんだもん。

ただ、良い流れ・・・になっているようにおもうのですが。

まだ確信が持てる場所にはいません。

ある意味、微妙なところもあります。

勝負は、皆が支え合えるかどうか。

 

さてさて、JCの話はそろそろ置いといて

私は昨日をもって、ハードな日々に一区切り。

今日は自宅にいますが、本願寺新報の記事を

書かないといけないのです。

本願寺新報は、本願寺出版社が出版している新聞のこと。

全国の浄土真宗本願寺派に関する記事が載っている新聞です。

誰が読むのかといえば、全国にある浄土真宗本願寺派のお寺

(約1万1千カ寺)や、新聞を取り寄せているご門徒(檀家という

こと)、あるいは浄土真宗本願寺派の別院、関連学校などだと思

います。よく知りませんが、おそらく発行部数は数万くらいに

なるのでしょう。

10日に1回のペースで発行されます。

今年の4月から、その新聞の「ニュースを読む」というコラムの

担当をしなさい!と言われ、正直渋ったのですが、お引き受けす

ることに。「正直何で僕に依頼を・・・???」と思いました。

オファーでは、渋っている私に、「ブログで書く様なちょっとし

たことでいいですから。」「気軽な感じで。」と言われたので、

仕方なく・・・。というのが、実のところです。

そこで、私の担当は毎月20日号の記事と言われました。

もちろん1年間の期限付きです。

以来、すでに2回の原稿をあげたのですが、全然気軽な感じでは

ありません。原稿を提出した後、とても勉強させられます。

それもそのはず、全然気軽じゃないじゃん!と思い、

私以外の同箇所担当の方(10日おきなので、あとお二人おられる

のです)の記事を見てみると

東北大学の教授や中国新聞社論説主幹の方の記事だったのです。

それを見て、心底ドン引きしました。プロじゃん。

なんでこうなったんだろう。と今は後悔してます。

あと10本も記事あげないといけないのです。

全然気軽じゃない。騙された感満載。Σ(゚Д゚)

しかし、相当勉強となります。私は文章が下手なので、

とても勉強させられています。

だけど、僕プロになる気なんてさらさらないし・・・

今月20日号の記事を今日中に書き上げないといけないのです。

今からやるぞ!本当、JCで時間とられている暇なんでないんです。

 

 


比企JCへの想い。熱さ!!!


おはようございます。副住です。

今日は鎌倉に行ってきます。19時頃、戻ってくる予定です。

その後、19時半からJCの会議。

21時に会議を終え、引き続きJCの臨時理事会となりました。

おそらく、23時までには終わると思いますが、

丸一日の予定となってしまいました。

このように、JC卒業したけれど、外部で居残り

となっても、JC活動はかなりのウェイトを占めます。

特に先月から大変なこととなりました(苦笑)

一生懸命取り組むからこそ、ある意味楽しいのです。

私は半分以上、この年になって、何やってんだよ!と思ってます

稀に、問題がおこったり、試練などがあった時、全体で乗り越え

ようとする熱い気持ちをメンバーがもつ時があるようです。

それを感じる時が先月からあります。

そのような場合に、私は楽しくなります。

もともと、私は自他共に認める熱すぎるタイプ。

20代の頃は、熱すぎて親身になってくれる先輩などから

「熱いのはいいが、周りがその熱についてこれない時もあるか

ら、気をつけろ」と教えてもらったことがあります。

つまり、周りの状況を見ること。

周りに熱がない時、私が熱を発しすぎるとドン引きされること。

周りに熱がなけならば、熱がおこるまで待つ必要があること。

熱は伝播させるもの。などを教えてもらったことです。

以来、ゆっくりではありますが、意識しながら今では表面上

あまり熱は見せないようにしてますし、周りに熱を求めなく

なりました。ある意味冷めてるのです。

しかし、自分の中の熱は変わりません。

JCの良いところ、私がなんとなく居心地がいいと感じる部分、

あるいは、JCを放っておけないのは、熱をもっているメンバーが

集う場所だからでしょう。

しかし、厳しいことを言うようですが、私はその熱を

もっともっと表に出していけばいいと思うのです。

熱さが表面にでることで、そこに共有感と高揚感と

一体感が生まれると思います。仲間意識も。

また仲間意識はより高い次元で構築されるとき、

そこにより高次の「充実感」「楽しみ」が待っていると

私は思っているのです。

ようやく、現在のJCにはそれが感じられるようになって

きたのかもしれません。まだわかりませんが。

これまで表面上の仲の良さ、楽しさを求めていたように感じて

いたので、私も表面上の付き合いをしてきたし、本当に楽しくは

ありませんでした。

しかし、ようやく一歩踏み出していってくれそうな所まで、

避けていた部分に向き合うような流れができました。

正直、この道は一歩誤れば崩壊にもつながるナイーブな道なので

気をつけねばなりませんが、うまくいけば、私が求めている

場所に比企JCが寄って来てくれるかもしれないのです。

そもそも私はJC歴が短いので、JCの正しい監事という役割は

わかりません。そんなこと、ある意味どうでもいい。

色々なお叱りもいただくでしょうが、仕方ない。

そんなことより、本気で活動できる、やり合える

充実した場所であれば、それでいいと思っています。

それを外部という立場で見た時、凄いね!!!と

感心でき、羨ましく思える組織であればいいのです。

ちょっとだけ、そのステージへの階段を上がっているように

感じられてきた今を過ごしています。

(正直、忙しいので、苦しいですけど楽しいです)

可能であれば、良い方向のまま。このまま階段を駆け上がって

ほしいです。もし階段を駆け上がれたならば、比企JCは

すげー強い本当の組織となるでしょう。あれだけのメンバーが

いるのだから。

もし、私の良いと思う流れで来るならば、私も残り半年をかけ

厳しく、本気でぶつかってやろうと思います。

私をJCに引き入れたUさんの分までね。

比企JCを力強くすることこそ、各卒業していかれた諸先輩の

共通項だと思っていますし、外部監事の役目だと思ってはいます

さてさて、本当に私が思う良い道へと踏み込んできてくれるのだ

ろうか? 楽しみ半分、怖さ半分。


愚痴


おはようございます。副住です。

昨日は、北ブロック役職者会議という会議があり、

開催地である水戸市まで行ってきました。

昨年は千葉の成田市で開催されたものです。

各地持ち回りで開催されていくので、毎年開催地が

異なるのです。

 

 

 

 

 

 

 

本来は一泊しての会議なのですが、私は急遽自坊で翌日に

予定ができた為、宿泊をキャンセルしていただき、

夜にお寺に戻ってきました。(片道150キロくらい)

水戸市までは高速で行きました。

関越自動車道から常磐自動車道まで、圏央道という高速が繋が

ったので、楽に行けました。これまでは3時間ほど見込んでいた

と思いますが、2時間ちょっとで行けました。

 

ようやく、ようやく5月24日から始まった連日予定が明日の深

夜までで終わりを迎えます。16日連続でした。(-_-メ)

またやってしまった。このスケジューリング。

本当に厳しい。もはや修行。

この16日間、土日はご法事。

特に日曜日が2回ありましたが、法事の後、JCの例会。

(28日と4日)。楽しかったけど、相当疲れるのです。

平日は築地に5回出勤。さらに浅草と川越と鎌倉と水戸と

千葉に各1日づつ。

この年齢でこれだけ連日、各地を移動すると身体にダメージが。

また、早朝と夜はJCの会議や話し合いなどもあったので、

もう滅茶苦茶。

でも、でも、でも ようやくあと少しで、ハードスケジュールに

一区切り。さよなら👋 もう二度とないでほしいです(笑)

私は9日から20日まで冬眠に入るような日々です。14・15

と土日は忙しいですが。

その他の日に、原稿記事やレジュメをいくつか作成しなくてはい

けないのですが・・・( ノД`)シクシク…

誰か代わりにやってほしいです(笑)もう作りたくない。