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ご指導


おはようございます。副住です。

今日は西照寺にとって(私にとって)大事な日となるかもしれない日です。
ずっと考えてきた西照寺の今後の方向をご指導賜ります。
もちろん、方向づけができたからといって、そこに縛られて動けなくなるようなことではありません。
西照寺がもっている良さを知り、西照寺の可能性を切り開く為の作戦を練っているところなのです。
だいぶ、長いこと時間をかけてきましたので、凡その方向性は見えてきていると思うのですが、
最後にある方に直接西照寺の置かれた状況などを見ていただき、こちらで温めてきた作戦を評価してもらいます。
今後も関わっていただくために、最初からチェックしてもらいます。
(きっと、色々とご指導いただくこととなりそうです) 今日の結果を下に、さらなる磨きをかけて今月末には決めていきたいと思うのですが・・・


迷惑メール


おはようございます。副住です。

実はもう一週間前くらいからでしょうか?
このブログのサーバーより「メール大量送信のお知らせ」が届くようになりました。
メールを読んでみると、一時間毎に、このブログを通じて1000通を超えるメールが送信されようとしているとのことでした。
ワケが判らず、管理人さんへ連絡。すると、今 流行ってるらしい迷惑行為に掛かってしまったとのことです。
私はデジタルの分野はよくわからないので、詳しくは綴れませんが、どこかの業者が宣伝の為、他のメール機能を使用し
メールを一斉送信するのだとか。このブログのメール機能!?を使用されてしまっている!とのことでした。
アカウントとパスワードを見破られたことによる犯行のようです。
一度、パスワードを変更したのですが、効果がありませんでした。

そこで対策として、ブログのサーバーを移すことにしたのです。
近々リニューアルすると思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、これから会議だ。築地へ行ってくるか・・・


浦和カウンセリング研究所


おはようございます。副住です。

昨夜は浦和カウンセリング研究所にて講義をさせていただきました。
「仏教と内観法」
内観の背景に隠された仏教的考え方をお話し、内観のポイントをみていくという講義です。
突然飛び入りで、他の先生が受講されるという僕的に気まずいハプニングもありましたが、
色々と勉強させていただきました。

浦和の研究所は今後、面白い動きができると思います。


風邪の気配


こんにちは 副住です。

春真っ盛りですね。気持ちがいい陽気です。
先週末から 29日まで予定が埋まっているので、風邪などひけません。

実は私の周りで風邪が散見しているのです。この風邪は喉にくるらしく咳とかすれ声が特徴のようです。
先日母→父に移り、読経できない父に変わり私が法務をしたことがありました。
その後、父の友人が風邪をひき、先日一緒に食事にいったのですが、その時目の前で咳を(/ω\*)
菌が食事に入るんじゃないか!? これって移るパターンだよね!?と内心思いつつも、父の友人です。
別の席に移動するのも失礼だし、背中向けて食事をするのも違和感あるし、仕方なく平然を装い食事を急いですませました。

昨夜、遅くなって帰宅し、就寝したのですが、途中で喉に乾きを感じ目が覚めてしまいました。
眠いからこのまま寝てしまおうか!いやいやこのままだと風邪をひくから、うがいをしにいくべきだ!
双方の葛藤に悩まされた結果、後悔先にたたず!と思い 眠い中うがいを選択しました。
結果は正解! 何とか、喉の乾きはなおりました。
しかし、ちょっと疲れてきたのか、風邪をひきそうな気配を感じます。
なんとか、乗り越えたいものです。


会議


こんにちは 副住です。

今日は築地にいってきます。会議です。
その後、新しい同士が入ってきてくれたので、歓迎会をすることとなっております。
実は娘が登校途中に転んだようで、怪我をしました。学校から連絡があり、妻と二人で学校へ。
たいしたことはないのですが、一応病院へ行っております。
そんなわけで、出るのが遅くなってしまいました。
会議は13時からなので、それまでに間に合うように向かうつもりです。


子供は正直


こんにちは 副住です。

今日は寒いですね。私は寒いのが嫌いです(>_<。) 公言していることなのですが、私は痔持ちなので、希に寒いと痛む時があるのです。 実は今日も少し痛みが・・・大した痛みではありませんが、今日はお尻が痛いと家族に話しておりました。 娘はそれを聞いて心配してくれました。 先ほど、ご法事を終え、次のご法事まで時間が空いたので、勉強部屋のカーペットを入れ、 娘と遊びながらゴロゴロとしておりました。 すると・・・そこへご門徒Hさんご夫妻が妹様ご夫妻と4名でお寺にお参りにきてくださったようです。 私の部屋にいた娘は、男性の声が聞こえたので じいじ(住職)が来た!と勘違いをして部屋を出て行ったのです。 もちろん声の主はHさん。娘もHさんだと知って、しばらく話していたようです。こちらまで声が聞こえてきました。 Hさんは帰ろうとしたようで、私によろしくと娘に言ったようです。 すると娘は、パパは勉強部屋にいるよ!と言い出し 私を呼びにきてくれました。 私は部屋からでて、お寺の玄関までいくと、Hさん一行は靴を履いておられました。 Hさんの妹さんから、「すみませんお勉強中に」 と言われた瞬間 何故か娘が 「パパはゴロゴロしてたんだよ。」と一言。・・・“余計なことは言わんでいい”と思う私。 すると立て続けに「パパはお尻が痛いんだよ。痔なんだよ痔!」・・・凍りつく現場。 一回だけでも充分なのに、誰も反応しなかったせいか、再び、「パパは痔なの 痔 痔 痔 だから部屋でゴロゴロしてたんだよ」・・・まるで今日の天気のように 寒~い雰囲気が漂っていました。 仕方がないので、私は「そんなことは言わなくいいんだよ!」と娘に言って聞かせました。もっとも、私が痔なのは公言していることなので Hさんもご存知なのですが、流石に妹様ご夫妻までは知らないことなので、対応に困ったことでしょう。(>_<) そんな光景を寺務所で見ていた家族は大爆笑。 まったく 余計なことは子どもの前では言わないようにするしかないですね。 因みに、痔は大丈夫です。時たまちょっとだけ痛いかな?と感じる程度です。


いってらっしゃい


こんにちは 副住です。

先ほど、ご門徒平川さんがこられました。
今月末より四国を自転車で一周する旅にでられるのです。
凡そ1ヶ月をとって旅をしてくるのだそうです。
この方、10年程以前から自転車の旅を始められたようで、
北海道から埼玉まで、埼玉から宮崎まで順次旅をされたとか。
四国はまだ行ってないようで、今回最後になるかもしれないからとの事で
勇気を振り絞り、決断していよいよ実行となったようです。

出発は27日とか。
応援してまっせ!頑張って、そして無事に帰ってきてください。
西照寺で、これからやることが待ってますから。


物にも命


おはようございます。副住です。

先日東京都練馬区の一般道を走行中、工事の看板が目にとまりました。

橋の工事の看板ですが、長寿命化工事と書かれてありました。
へ~ 橋でも寿命っていうんだ(゚д゚)と ふと思った瞬間でした。
今まではスルーしてましたが、何故かこの日は疑問に思い勉強になりました。

生物ではないのに、命と使ってあったから疑問に思ったのです。
自宅に帰り、辞書で「寿命」をひくと ①いのち よわい ②物品が使用にたえる期間
とありました。生命のいのちが転じて、物品の使用できる期間も意味するようになったのかもしれませんね。
そう考えると、物を命と捉える日本人の心の豊かさ(文化)みたいなものを感じました。
ちょっと仏教的かも・・・と思いましたが、勘違いかもしれませんね。


順調


こんにちは 副住です。

今日は休みをいただき、自分の部屋で溜まっていた雑務をこなすことができています。
このところ、雑務を予定よりも早くこなせているので自分を褒めてあげたいと思っています。
頑張っておりますね!副住(笑)

明日から月末まで予定が詰まっているので、夕方からは自由な時間としたく思います。


埼玉組 門徒推進員養成連続研修会 (今回はリバイバル連研)


おはようございます。副住です。

今日は暖かくなりそうですね。予報では夏日となるようです。

さて、私は現在、埼玉組(埼玉にある浄土真宗本願寺派のお寺で組織された団体)の実践運動副委員長を任されております。
私の具体的な仕事は、埼玉組の①僧侶研修会部門と②門徒推進員養成連続研修会(略して連研)部門の責任役です。
任期は4年です。ようやく1年が経過をしたところです。
2年目がスタートし、現在色々と動かねばならない時期となってきました。

特に②に関してですが、埼玉組ではこれまで第7期まで連研が行われてきました。
この度の埼玉組の体制では、第8期の連研募集を止めて、今までの連研で輩出した連研修了者の方を対象に
リバイバル連研を行うことで計画が進行中です。

リバイバル連研とは何か?
これまでは各組で行われた所定の連研を修了することが条件で、京都の本山で中央教修を受けることができたのです。
中央での研修が終わることで、門徒推進員になることができました。
ただ、この中央の研修には年齢制限が設けられていた為、せっかく組の研修を修了しても、年齢制限で中央の研修に行ける方が限られてしまってました。
よって、現在の埼玉組では門徒推進員は1名と寂しい限りです。この度、中央での年齢制限が撤廃されたことによって、これまでの修了者の方々にも道が開けたのです。
そこで、これまでの修了者の方々を今一度集め、来年度に6回ほどの組の連研を開催し、中央の研修に行ってもらえるよう環境を整えようというのがリバイバル連研というものです。
もちろん、修了者の方々は、すでに中央への研修に参れる資格は得ているので、連研の必要性はないのですが、もう一度感覚を思い出してもらえるように企画するものです。
ですから必ずでなくてはならないというものではありません。

現在、リバイバル連研の事前準備として、今年度は埼玉組の過去の連研修了者を一堂に集め、同窓会を開催する企画を計画中です。
組長によると7月に開催したい!と要望があったため、現在急いで会議などをする必要が出てまいりました。

組の規約によって、今回の企画に関しては、ご案内のお手紙を、各修了者へ個別にお配りすることができません。
各所属寺のご住職様宛に必要枚数を届ける予定でございますので、ご住職からお配りいただくこととなります。