グリコ課長


こんばんは 副住です。

今日は花冷え。寒い一日でした。
朝から仕事で外に出ておりましたが、帰ってくると私宛のFAXが届いてました。
ご門徒グリコ課長、ありがとうございます。最近とても貴重な情報を提供くださいます。
今後のお寺の活動に使えるものばかりです。
グリコ課長はお寺の近くにお住まいで、情報を提供してくださる頼れる課長なのです。
色々と私たちが知らない情報があって、それを教えてくださるし、助かります。

最近はイシ隊長やハタ大臣(皆あだ名)も色々とお力をくださいます。
住職を始め、私も安心してただただ寄りかかってしまっています。西照寺はずいぶん楽になりました(笑)
ご門徒方はお疲れかもしれませんが(゚д゚lll)

そんな楽にかまけて、明日は京都に行ってまいります。
私の恩師の会があるので、そちらに顔を出すために行くのです。
しかし、法務が入ってしまい、すぐに帰宅することになってしまいました。
たまにはゆっくりしたい気持ちがあります(笑)


会議


おはようございます。副住です。

昨日は築地本願寺にて会議がありました。
年度が変わるので、次年度の活動計画などについて話合いました。
1時から5時まで会議を続け、その後お茶を飲みながら再度軽い会議。
次年度のやるべきことが見えました。少し頑張らねばならないかもしれませんね。

昨日は小雨が降っており、都内では満開のサクラに影響があったんではないかと思います。
特に21時頃に車で帰宅していた最中、雨が強く降っていたので散った部分もあるかもしれません。
東松山に到着した頃、こちらでは雨は上がっていましたが、 23時頃でしょうか、強風が吹いてきました。
こちらはまだサクラが5分~6分咲き程度なので影響は小さかったでしょうが、都内であの風だったらずいぶん散ってしまったのだろうと思いました。

サクラは満開の時が長いことを望む私です。毎年天気が荒れる時期なので すぐに散ってしまいます。
名残惜しいサクラ。そんな所も人気の一つなのでしょうけれど


熊谷のサクラ並木状況報告 & こうだ邦子参議院議員


おはようございます。副住です。

昨日に引き続き 寒いですね。しかも天気が悪いです。
昨日は浦和カウンセリング研究所でカウンセラー認定試験がありました。
私は日本カウンセラー連盟の一員として審査をさせていただきました。
日本カウンセラー連盟の審査は、質の高いカウンセラーを輩出する為、厳しいものです。
カウンセラーという看板を背負うことは素晴らしいことであり、また大きな責任を伴います。
よって、本当に必要なカウンセラーを世に輩出したいという想いの下、審査が行われています。
その為、ロールプレイでは審査員の厳しい雰囲気が伝わってしまうようで、受験者は必要以上の緊張を抱くようです。
その点は申し訳なく思っているのですが、その壁を打ち破ってくれる方を期待しているという点もあるのです。

さて審査は夜まで及び、お腹が空いたので場所を移し、食事をしながら今後についての会議をしておりました。
すると、こうだ邦子参議院議員がお店の前を通りかかったようです。

偶然、カウンセラー連盟の理事長が見つけ、外までいって話ておりました。
どうやらお知り合いのようです。すると、私たちの話がでたのか、ご挨拶にお店の中まで来てくださいました。
私が東松山の者だと知ると、事務所が東松山にもあるとの事でした。

なるほど! もうすぐ参議院は選挙ですので、大変な最中だと思います。
きっと みんなの党からご出馬されるのでしょうね。 頑張ってください。(政教分離なので、公で応援とかはしません。これは昨日の出来事の紹介です。)

さて続きまして、一昨日のグリコ課長に負けじと、ご門徒ハタ大臣も熊谷のサクラの現況報告をくださいました。
昨日11時現在の状況だそうです。熊谷は荒川の土手がサクラ並木でとてもキレイな名所です。
その熊谷の状況は3分から5分咲きのようです。
おっと!大臣から送られてきた画像を添付しようと試みましたが、どうやら画素数が大きいようで、ブログに添付できません!と表示されました。(残念)
仕方がないので、言語のみで解説させていただきます。
熊谷では出店がでております。沢山でております。どうやらサクラ祭りが始まった模様です。しかし、人はまばらですね。
この状況からすると、きっと見頃は今週末から来週頭くらいではないかと思われます。東松山と大差ないような状況だと判断できます。
しかし、吉見のサクラ並木をもっと大きくしたような印象を受けます。通りには出店がズラっと並び賑やかな感じですね。
以上、熊谷のサクラ開花状況をお伝えいたしました。


サクラの開花情報(西照寺近郊)


こんにちは 副住です。

今日は皆様に新しい情報です。
西照寺のご門徒がブログに協力してくれることになりました。
今後は投稿もしてくださると思います。

早速情報提供。
都内のサクラは満開ですが、東松山近辺はまだまだです。
そこでご門徒のグリコ課長より貴重な情報が届けられました。

昨年当ブログにて取り上げました西照寺近辺のサクラの名勝。
その中で紹介した一つ、吉見のサクラについての画像情報が届けられました。
添付します。


まだ3分咲きとのことです。
西照寺近辺も同様です。本日3分咲き。
サクラの見頃はきっと来週の半ばくらいでしょうか。

さて、吉見では菜の花が満開のようです。

グリコ課長、ありがとうございました。


花見渋滞?


こんにちは 副住です。

野暮用で練馬まで車を走らせました。
すると高速の都内は大渋滞(/ω\*)
金曜日だから!?と思いきや、車で付けていたTVから
東京のサクラが満開となりました!と流れてきました(゚o゚;;

きっとお花見の混雑もあるのではないかと思いました。
大渋滞にはまってしまい、なんだか、ドッと疲れてしまいました。
先ほど帰宅できました。
急遽お休みです(*^^)v


お彼岸のお参り


こんにちは 副住です。

昨夜から強風。朝も強風です。
その為、本堂の幕を降ろしました(二回目Σ(゚д゚lll))
今年は天気は荒れてますね。雨こそ降っていませんが、まるで台風並の風が吹き荒れてます。
西照寺では、ご門徒が賢く、17日の日曜日から(16日も)お参りに来られておりました。
凡そ、お墓にはお花がお供えされているところを見ると、ほぼお参りに見えたのではないかと思います。

さて、今日は西照寺マネジメント会議の日。
ご門徒にご指導いただきながら、進行中でございます。
ありがとうHITさん。


東武東上線ダイヤ改正にΣ(゚д゚lll)


こんにちは 副住です。

今日はお彼岸の中日です。
昼夜の時間が同じになるのです。
しかし、残念ながら今日は曇ですね。

さて、お彼岸については昨日の記事で紹介されてありますし、
今日は昨日驚いたことがあったので、そのご紹介。

昨日用事があり、電車に乗りました。
すると、今月の16日(東急、西武、東武の相互乗り入れに伴い)にダイヤ改正されていました。
もちろんニュースでやっていたので知っていたのですが、特に期待もしてなかったのです。
東上線は川越以北に駅がある利用者にとっては酷いもので、最も早い急行が川越から先(北)が各駅止まりとなっているのです。
今まで何度かダイヤ改正がありましたが、川越以北の各駅止まりは一向に改正されなかったのです。
これには、多くの利用者が不満をもっていたと思います。
しかし、東上線は改正しない!と思っていたので、今回の改正に驚いたのです。

本来は18日の月曜日に築地に出勤予定でしたが、お彼岸の為、休みました。
そこでダイヤ改正以来、昨日が初乗車となったわけです。
驚いたことは、急行の上に快速と快速急行が新設されていたこと!(←これは僕にとっては画期的(゚д゚))
さらに、30分間隔で運行されていたこと(←さらに革命的Σ(゚д゚lll))

(赤字が急行、ブルーが快速)
しかも、川越まで各駅でなくなったこと((*≧∀≦*))
今までは川越まで30分かかっていたのですが、昨日の快速急行では17分になっていました((((o(*゚▽゚*)o))))
快速急行だと池袋まで46分?くらいだそうです。今まで1時間くらいかかっていたので、気分的に便利になった感じをうけました。


お彼岸ってなぁに?


●お彼岸とは
「彼岸」とは、川向こうの岸という意味で、煩悩(欲)を脱した悟りの世界を意味します。「彼岸」に対し、欲にまみれたこちら側の世界を「此(し)岸(がん)」とも言います。
「彼岸」は古くは『源氏物語』あたりから古典にもでてきます。平安時代中期の貴族のあいだで行われていたようですね。
日本仏教におけるお彼岸の習わしは、死者の冥福を願いながら、欲にまみれた心身を清らかにする期間として大切に過ごされてきました。欲にまみれた姿の愚かさを教えてもらう、大切な期間なのです。
またお彼岸は悟りの世界を意味する為、極楽浄土のことだと考えられてきました。1年に2回あるお彼岸の中日は、昼と夜の長さが同じになり、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。西方極楽浄土とも言われるように、お彼岸の時期に沈みゆく太陽のはるか彼方には、極楽浄土があると思われてきました。この期間に仏様をお参りする事で彼岸=極楽浄土へ往くことが出来ると考えられてきたのです。お彼岸は日本特有のもので、草木の芽吹き(春)と、実り(秋)を祖先に感謝する心と、上記のような仏教の考え方が合わさり、行事として定着してきたのです。素晴らしい文化ですね!
実はあまり知られていない事として、国民の祝日となる春分の日・秋分の日ですが、春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋分の日は「先祖を敬い、亡くなった人を偲ぶ」として制定されています。これらの心はすべて関わりがあると言ってよいでしょう。

●いつなの?
彼岸のお中日=3月の春分の日と、9月の秋分の日、それぞれを挟んで前後3日を含んだ7日間。つまりお彼岸は春と秋に7日間づつです。それぞれの初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸のあけ」といいます。
※春分の日と秋分の日は、年によって違いますので、ここに○日~○日と書けません。今年平成25年の春のお彼岸は3月17日から23日までです。

●何をするの?
・彼岸の入りの前に:
 お墓、仏壇の掃除。お盆のような飾りつけはありません。心静かに待つ。

・お彼岸の期間に :
 お墓と仏壇にお参り、供花とお供え。説法を聴き、自己の姿を反省する。

・彼岸会・法要  :
 西照寺でもお彼岸時期には合同法要を行っています。
 お気軽にお問い合わせください。

●宗派・地域による違いは?
・お彼岸のお供えで味付けしない米粉を蒸した彼岸だんごを用いる場合があります。
・お墓参りの際に卒塔婆を準備する場合があります。(西照寺では用いません)

●ぼたもちとおはぎ
春はぼたもち=牡丹、秋はおはぎ=萩と、呼び名が異なるだけで同じものです。炊いた米を軽くついて丸め、餡で包んだものですね。西照寺の副住職はその立場にありながら、このぼたもちを戴くのが苦手です。

●ヒガンバナ
秋のお彼岸の時期に咲くのが名前の由来です。お彼岸に仏前に供えたりする習慣はありませんが、毒があるのでお墓や田を動物から守るために植えたりしたそうです。毒を水に晒して消し、根からでんぷんを取ったり薬草使用もします。(安易にしないでくださいね。毒が残っていると吐き気、下痢、神経麻痺などを起こし、場合によっては生命の危険があります)種は出来ず球根で増えます。群生地が観光地になるくらいで、たくさん咲いているときれいですね。赤いものという印象がありますが、白い花もあります。

(この記事は、ブログ運用スタッフが副住職の監修をいただきながら準備しています。副住職、いつもたくさんの記事ありがとうございます!)


強風


こんにちは 副住です。

お彼岸なので、西照寺では幕を張っております。

しかし、今日は風が強いとのこと。しかも一時的に風速30mの恐れ!と報道されていたため、
朝から急遽幕を降ろすことに。

今しがたですが、風が強く吹き荒れ始めました。
数日前の強い風と同様、土埃が舞い、一瞬ですが辺り一面が茶色一色に染まります。
思わずマスクを!!
室内なのに、マスクをしております。
看板など倒れるおそれもあります。
皆様、ご注意を。


埼玉・東松山/浄土真宗・西照寺のブログです