法話会


こんにちは・・・こんばんはかな。 副住です。

本日は第二土曜日なので、西照寺の法話会。
語講師には文京区の善仁寺の鶴高先生をお招きして
阿弥陀様のお話をお伺いいたしました。

自灯明 法灯明のお話。

親鸞聖人、聖覚さん(法然聖人のお弟子さん〈親鸞聖人の兄弟子〉)、さらに玄奘三蔵、
それぞれが味わわれたいただき方に違いがあったことを教えていただきました。
お味わいには、人それぞれ 違いもみられます。そこに、色々な有難さが詰まっているのですね。
わかりやすく、ありがたいお話でございました。皆さまからも好評でした。

その後の茶話会では、はじめてこられた方もおられたので、
簡単な自己紹介も含めて、皆さんに話をしていただきました。
思っていた以上に、盛り上がりましたね(笑)

本当は写真を撮っておこうと思っていたのですが・・・すみません。忘れておりました。
ご参加いただきました皆さまは23名でした。
来月は訳あって、西照寺でやることになりました。(お香の香りをご本堂で試すためです)
来月だけです。そのあとは別院にもどります。


明日もお願いします。


皆さま こんばんは 西照寺住職です。

本日は遅くなってしまいました。副住がやっておりませんね。

昨日は私の妻の記念日でした。副住にお寺を任せ出かけてきました。その影響でしょうか。副住は今日も調子が悪いようです。
明日は法話会の日ですから、よろしくお願いしたいところです。
私も明日は2時から加須でお参りがあるため、昨日同様西照寺は副住にお任せします。
そろそろ背負う自覚をもってもらわねば。
どうぞよろしく。


還暦


こんにちは 副住です。

本日は2月9日。肉の日です。
この日は私の母、西照寺の坊守のお誕生日です。
ついに還暦を迎えた模様です。おめでとうございます。

そもそも還暦とは 古代中国で用いられていた干支(えと)からきているのもです。
干支とは、古代中国の暦法による日の数え方よりきているものです。

干支は十干(ジッカン)と十二支(ジュウニシ)でできています。
十干とは・・・・甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸 (読み・・・コウ・オツ・ヘイ・テイ・ボ・キ・コウ・シン・ジン・キ)
そして、
十二支は・・・子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 (ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)

これらの干支を一つずつ組み合わせていくと、(例えば、1、甲子 2、乙丑 3、丙寅 4、丁卯 5、戊辰・・・11、甲戊、12、乙亥・・・)
最後は60の癸亥で終わります。続く61になると、最初の甲子に還るのです。因みに昔は年数を干支で示していたのです。

(例えば親鸞聖人が書かれた書物をみてみますと、「建仁幸酉暦」などとでてきます。建仁とは当時の天皇が決められた年号
(今は平成という年号)のことで幸酉は干支のこと) 
今は西暦が用いられるようになったので干支で年数を表示しなくなりましたが・・・

そこで昔の人の年齢は干支に合わせ数えられていました。だから昔はで61歳(数え歳)が還暦とされてきました。
つまり60年たつと、生まれた時の干支に還れるわけです。だから還暦。
今は数え年ではない為、60で還暦となっているのですね。

坊守の俗に言う、第2の人生の始まりなのです。(笑)
カラオケ頑張れ!


新たなる勇者


こんにちは 副住です。

風邪気味ですが、まだ然程酷くはないです。
悪化しそうな感じもありますが、このまま回復しそうな気もします。

・・・僧侶は喉が命ですから(笑)
西照寺ブログに、また一人頼もしい勇者が誕生した模様です。
コメントを入れてくれております。

この勇者さんは先日、ついに“タブレットを買った”と話しておられました。
やることが徐々に若返ってきてますよ。
西照寺とのご縁で、幸か不幸か、やることが増えてしまいましたね。ふふふ。
このまま、もっと勇者を増やしていこうと新たに企んでおります。

因みに、コメントは入れられる時に入れてください。
義務になったら、大変ですから。
お寺参りと一緒ですよ。往生するまで関わるのだから(笑)
気軽にまいりましょう。
また宜しくお願いします。


少しづつ復調


皆さま こんにちは 住職でございます。

ようやく喉の調子も戻りつつあり、峠は越えたような気がしております。
しかし、ここで無理をすると家族に怒られますので、安静を心がけて生活をしていこうと思っております。

少し気温も上がったような気がしますが、また寒さが戻ってくるようです。
皆さまも、体調に気をつけられて、日々の生活をおすごしください。


もう、そこにはいませんでした


こんにちは 副住です。

ついに風邪をひいた模様です。
昨年末から 家族が順次風邪をひいていた中
私と住職だけは、うつらないでいたのですが。
先月末に住職が喉を痛め、ついに私まで・・・
今朝から鼻の奥が痛い状態になってしまいました。
経験から、痛みはだんだんと喉のほうにおりてくるのです。
酷くならないでほしいと思います。

っというのも、昨日住職が余計なことをし、
そのトバッチリをうけたことが影響していると思います。

昨日の住職は物置の整理をしたかったようです。
物置にある全ての物を外にだしたまま、いなくなってしまうという信じられないことがおきました。
夕方近くになり、その現状に気が付き、何が起こったのか?と状況把握に戸惑いました。
寺務を勤める妹より、説明を受け激高してしまいました。
「ただでさえ、法事ができないのに、余計な仕事を増やすな!」と言いながら、急いで整理をしました。
因みに、住職はもうそこにはいませんでした。

作業をしていた夕方から寒くなってきたので、風邪をひいたのではないかと思ってます。
ただ、物置の整理は成功したと思います。


物置整理


皆さま ご無沙汰しておりました。 西照寺の住職です。

一月末より調子を崩し、まだ読経ができないでおります。しかし、いつまでも休んでおられません。
昨日TVで、災害時用の商品が売れていると放映されていました。以前に水を購入していましたので、
災害時用の物置を確保しようと思いたちました。
ご法事ができない今、物置の整理ならばできると思い、まずは物だしをしました。
全ての荷物を外に出した途端、疲れがでてきてしまいました。やはり体力が落ちているのでしょう。
雨も降る気配はありませんでしたので、荷物の上にブルーシートをはって、そのままにしておきました。
家族のみんなへ。体力の回復をまって、必ずやりますので、そのままにしておいてください。


春日部の福浄寺さま


こんばんは 副住です。

住職が休んでおりますため、私が全てを、全てを(強調)やっております。
本日は、浦和でお参りをすませ、引き続き春日部の福浄寺さままでご法話の為
参らせていただきました。
浦和を12時20分すぎに出発。春日部まで22キロとでていたので、1時間で着くかと思いきや
道路が混むんですね。1時間半かかってしまいました。
1時55分にお寺さまに到着、ご法話が2時からだったので、ギリギリになってしまいました。
でも間に合ってよかったです。

福浄寺さまはモダンな建物です。全体の写真がとれればよかったのですが・・・
本堂正面がこのような感じになっています。木枠の扉をあけると、ご本堂という感じです。
春日部近辺にご在住の方、是非お参りになってください。
ご住職、副ご住職を始め、ご家族さまと、みな気さくなすばらしい方達です。


住職の休日


こんにちは 副住です。

とうとう住職の喉が酷くなりました。
本日、声がかすれていました。
早速、掛かり付けのお医者さままで診察に行ってもらいました。

・・・声の出しすぎです・・・と言われたそうです。
帰ってくるなり、ネブライザーを買いたいと言い出し
ネットでみて、購入しました。
ネブライザーとは、機械から蒸気がでるもので、
喘息の方や、喉に炎症を起こした方などが使われる医療用機械のことです。
住職は喉にこれ以上負担をかけないように、休日に入るそうです。

・・・となると、必然的に副住の私が代務をすることに・・・
役不足です。早く良くなってくださいませ。


喉の痛み


こんにちは 副住です。

昨日から住職が喉が痛いと言い出し、マスクをし休んでいます。
実は住職、以前喉を壊し 声を嗄らしてしまったことがあります。
以後、喉の調子が悪いと 声がかすれ、読経ができなくなるんです。

なので、私が無理をさせない程度にお参りを交代しているのです。
可愛い息子のためにも、早く治ってくださいませ。


埼玉・東松山/浄土真宗・西照寺のブログです