3月の法話会ですが、13日に西照寺別院(新東松山斎場)で開催されます。
法話会は毎月(8月は除く)第二土曜日の
13時半~勤行 14時~ 法話
となっております。お時間の許す方は法話の後、お茶会をしています。
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽に仏教の話を聞いてください。
仏事・情報・更新
3月の法話会ですが、13日に西照寺別院(新東松山斎場)で開催されます。
法話会は毎月(8月は除く)第二土曜日の
13時半~勤行 14時~ 法話
となっております。お時間の許す方は法話の後、お茶会をしています。
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽に仏教の話を聞いてください。
2月の法話会ですが、13日に西照寺本院で開催されます。
13時半~勤行 14時~ 新年会となっています。
3月からは通常通り、第二土曜日に西照寺別院にて行われます。
1月の法話会ですが、9日に西照寺別院(新東松山斎場)で開催予定でしたが
13時から斎場で葬儀が営まれる為、今月の法話会は中止といたします。
2月は予定を変更し 13時半~勤行 14時~ 新年会(西照寺本院)で開催いたします。
通常の法話会は3月から別院で行うこととなっております。
10月の法話会ですが、報恩講があるため、
そちらにご参加となり法話会はお休みです。
西照寺報恩講は11月28日です。
皆で正信偈を、西照寺本堂にてお勤めいたします。
そして12月は本堂大掃除のため、やはり法話会はお休みです。
10月の法話会ですが、10日に西照寺別院(新東松山斎場)で開催されます。
法話会は毎月(8月は除く)第二土曜日の
13時半~勤行 14時~ 法話
となっております。お時間の許す方は法話の後、お茶会をしています。
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽に仏教の話を聞いてください。
来月11月はお休みとなります。
おはようございます。副住です。
昨日は朝から夜まで出突っ張り(お参り)で、モーニングバードを見れませんでした。
もちろん、録画をしておいたので、深夜に見ました。
モーニングバードの取材とは聞いていたのですが、
あんなに長いコーナー(ニュースアップ)で取り上げていただけるとは驚きました。
レンタル墓、色々な受け止め方があるようですね。
コメンテーターの方々も、レンタル墓を理解しきれなかったというか、評価して良いものか悪いものか、
私には困った様子が見て取れました。(笑) 困らせたとしたら、すみません。
レンタル墓・・・これまでのお墓の固いイメージに、衝撃を与える名前ですね。
良くも悪くも注目されます。
私の思いとしては、一人でも多くの方にお墓を持って欲しいとのものです。
これまでのお墓の常識(永代使用・・・子孫(家)が続くことが前提のお墓)は、少子高齢化の現代の風潮に適応できていません。
子供がいなかったら、あるいは娘だけだったら家は続きません。それだと永代のお墓はいずれ不要となってしまいます。
だけど、その点について、誰も問題にしない。
お寺が悪いとか、石材店や市町村が努力しろとか、言わない。
だから、散骨とか樹木葬、永代供養墓など、子孫に相続する必要のない選択欄を選ばなければならなくなる。
(お墓の管理などで後のものに迷惑をかけたくないという気持ちもあるでしょう)
でも散骨や樹木葬などをされた方のご遺族の中には、その後に後悔される方が半数ほどおられる。
散骨などを希望されたご本人が、家族の為を思い、迷惑をかけないためにと選ばれた行為が
かえって逆の意味で作用してしまうこともあるのだなぁと知りました。
ご遺族が後悔される原因はおそらく、故人を表彰する拠り所がないことが大きな原因だと想像します。
その点、お墓は故人を表彰する結晶みたいなところ。また、自分の遺骨が収まることができる大切なスペース。
だったら、やっぱりお墓がいいじゃないですか。
永代までは必要なければ、一時的なお墓があればいいのです。
レンタル墓は、そうやって生まれました。
最長20年としてますが、使い勝手が悪ければ、もっと延長できるようにしたっていいのです。
レンタル墓は、既存のお墓を選べない方を対象にしたお墓です。
既存のお墓で重たい部分は、永代守り続ける部分。永代管理が必要な部分。居住地にあわせて移動できない部分。
レンタル墓の気軽な部分は、期限を区切って守れる部分。期限を決めて管理ができる部分。居住地にあわせてご遺骨の移動ができる部分。
そのような気軽さをレンタルという言葉に込めたのです。
こんにちは 副住です。
この度、鹿児島にあったお墓を西照寺に移したいとのご希望があり、
受け入れさせていただきました。
お墓の改葬というものですね。
道中、高速道路で2泊をされてきたようです。
この方は、関東には頻繁に来られると話していました。
東松山にも何度か来てますとのことです。(‘ロ'(‘ロ'(‘ロ'(‘ロ’ )!!!
西照寺では、最近お墓の改葬について、お問い合わせいただくことが増えてきました。
「お墓が地方にあり、そちらに移したいのだけれど、できるでしょうか?」とのお問い合わせです。
もちろん可能です。(西照寺は浄土真宗ですが、過去の宗派は問いません。)
(大谷浄苑にお墓を移す場合は、「その後の仏事は西照寺が行う」ことが約束事となります)
ですから、HPで新しいページをつくりました。
お墓の改葬
西照寺の大谷浄苑では、地方のお墓に対応できる広い区画がたくさんあります。
(これが特徴でもあります)
地方のお墓は大きい(3平米以上)ことが多いので、広さ的に関東で受け入れられる場所は少ないようです。
(関東では、最近は0.4平米とか。1平米さえ大きい部類に入ってしまう現状です)
9月の法話会ですが、12日に西照寺別院(新東松山斎場)で開催されます。
法話会は毎月(8月は除く)第二土曜日の
13時半~勤行 14時~ 法話
となっております。お時間の許す方は法話の後、お茶会をしています。
どなたでもご参加いただけます。どうぞお気軽に仏教の話を聞いてください。
西照寺法話会は7月と8月はお休みです。
7月は「西照寺 こども祭り」のお手伝いの為、月例法話会を中止に。
8月はお盆の為、月例法話会を中止にしています。
次回は9月の開催です。
こんにちは 副住です。
今日は第二土曜日、西照寺法話会の日です。
と申しましても、ブログを更新している今、法話会を終えてからの更新となってますが。
西照寺では、毎月第二土曜日の13時半から法話会を行っています。
(13時半から約30分の間、皆さんと読経をします。14時からお話があります)
法話会というのは、浄土真宗の教えの話を聞くものです。
換言すれば、説法あるいは説教のようなものです。
西照寺法話会では、副住職の私が毎回お話をさせていただきます。
近年は、正信偈という浄土真宗でお馴染みのお経について、お話をすすめています。
説法と聞くと、「とても心に染み入る有難い話」というイメージがあるでしょうが、
私の話は、「心に染み入る」ような話ではなく、むしろ論理的な視点を大切にお話をしています。
もちろん、有難いお話ができれば素晴らしいと思うのですが、私には不向きなのでしょうか、芸術的センスも乏しいので、そのような話になりません。
「有り難くないのは説法ではない」などと言われたら、私の話は説法ではないのかもしれませんが、
ただし仏様のおはたらきを、論理的思考を好む現代向けに伝えることが問われているような気がして、私はそちらに視点をおいてしまっています。
いずれにしても、西照寺の法話会、ここ最近参加者の方が増えてきました。
新しい方がお見えになってくださいます。
普通、こうした会は参加者がかたまってしまっているので、初めてこられる方には勇気がいると思われます。
また、話がわからなかったら、次はありません。
そんな厳しい時代でも、新しい参加者の方が散見できるようになってきました。
しかも、会場外にある法話会の張り紙を見て来てくださったり、インターネットのHPで知ってきてくださったりと。
こちらが「来てください」と一生懸命頼んでも、来てくださらない方は来てくださいません。
でも、一度もあったことがない人でも、来てくださる方は来てくださるのです。
それらの状況をみると、仏様をお参りいただくのに、住職の力など影響力はないのです。
阿弥陀様のおはたらきだけなのでしょうね。
因みに、今日の法話会でホワイトボードが新しくなりました。(笑)
これまでのホワイトボードは古くなってきたようで、文字が消えづらかったのです。
想定外でしたが、見かねたご門徒がもってきてくださいました。ありがとうございました。m(_ _)m
ピカピカ
PS 西照寺法話会は7月と8月はお休みです。
7月は「西照寺 こども祭り」のお手伝いの為、月例法話会を中止に。
8月はお盆の為、月例法話会を中止にしています。
次回は9月の開催です。