こんばんは 副住です。
私は「終活の会」の副会長として終活講座の企画をしております。
4月から開講した終活講座でしたが、続けていくうちに、何かが足りないと思えるようになりました。
今夏にそれを反省したところ、それは参加者同士のコミュニケーションの機会がなかったことに気づきました。
終活では、人生の終焉を考えることで、今をよりよく生きる気持ちが芽生えることになると思っていますが、
最近はそれにプラスして、人生の終焉を考えることで、今後の問題を想定し、それに対処できる体制づくりを整えておくという意義もあると考えるようになりました。
近年は社会の変化が著しい時代となりました。
今後の社会の変化に対応できるような仕組みを考えておくことも大切だろうと思い始めています。
特に、核家族化している現代、孤立する方が今後も増えていくことが予測できます。
地域の縁、血縁が軽薄化しているところから、「無縁社会」などという言葉を聞くことに慣れてしまいました。
この地域では、都会よりもまだ関係論が維持されているだろうと思っていますが、それでも中には孤立する方がでてくるでしょう。
そのようなことを最近危惧するようになってきました。
そこで、終活の会 第5回目の講座を突発的ですが10月30日に開催することといたしました。
講師は私です。
急なことで宣伝もできず、人が集まらないかもしれませんが、思い立ったからには始めねばと思い
これまで来ていただいた方に案内状を送付させていただきました。
チラシを作ってみました。
因みにチラシは両面となっていて、上記のが裏面。
表面が本題なのです。
こちらが表面。11月13日に「私の資産の調べ方」を行います。
チラシは東松山市に19日の日曜日に新聞の折り込みに入れられればと考えて段取りしてます。
間に合わない場合は26日に入ります。
このような宣伝遅延の具合もあって、30日の講座には人があまり入らないと思います。
これも自分の準備不足。人の集まりも悪いでしょうし、そもそも私の考えに興味をもってくださる方そのものが少ないかもしれません。
とりあえず、30日は行いますが、本格的には来年2月から、新しいコミュニティー作りに向けて本格始動していきたいものです。
最後に終活の会に関する情報はこちらで更新しています。
終活講座