カテゴリー別アーカイブ: 情報・お知らせ

レンタル墓 (実際のご利用者の声)


こんにちは 副住(副住職のこと)です。

今日は、レンタル墓ご利用者の声をご紹介し、

レンタル墓を、どのような方が求められているのか?

実際ご利用されて、どう感じているのか?

そこら辺の声を伺っていますので、ご紹介致します。

【どのような方が求められているの?】

「ご遺族の立場からの声」
「永代供養墓にすぐ入れるというよりは、10年間でもお墓でと思った」
(この方は、ご遺族の立場で、レンタル墓を求められたのです)

「レンタル墓で精神的な時間が欲しかった」
(この方は、急に亡くされた親族がおられ、お墓をどうするか決める精神的な余裕がなくレンタル墓を選ばれました)

「永代供養墓とも思ったが、団地みたいなところに最初から入れるのも嫌だった」
(この方は、ご遺族の立場で、レンタル墓を求められたのです)

「お墓のことで、自分たちのこどもをあてにすることはできない」
(この方は、ご遺族の立場(息子)から後の代も考えられ、レンタル墓を求められました)

「二人のお墓にしてあげたかった」
(この方は、ご遺族の立場(娘)で、レンタル墓を求められました)

「両親の遺骨が家にあるのだけど、私の職場が変わる可能性もあり、お墓が決められずに悩んでいた」

(この方は、ご遺族の立場で、自身の定住地が決定しない中、お墓の悩みがあったのですが、レンタル墓がピッタリだと求められました)

「ご自身の立場からの声」
「子どもは女の子しかいないので、いずれ墓じまいとなるので」
(この方は、ご自身(夫婦)のお墓としてレンタル墓を生前予約をされました)

「後継ぎがいないので、お墓は必要ないけど、レンタル墓だったら」
(この方は、相方を亡くされてレンタル墓を求められました)

・「永代供養墓もいいけれど、せめてレンタルでもお墓が良いと思った」
(この方は、ご自身(ご夫婦)のお墓としてレンタル墓を生前予約されました)

【ご利用されてどう感じていますか?】

「良いところを選んだなと思ってます」

「普通のお墓と思います。お墓に参ってもレンタルとか他の人にもわからないと思うので、安心できます」

「こんなに素晴らしいお墓なのに、どうしてもっと拡がらないのか?他の人に教えてみます」

「求める前に、周りの人に「レンタル墓ってどう思う」と聞いてみたら、「大丈夫なの?」と不安に思われましたが、実際利用してみると私の求めていた通りのものでした。今はとても満足してます」

「今の時代にピッタリのお墓だと思います」

「住職さんに親切にしていただいたことが嬉しかった」

「せめて自分たちの代までは、お墓参りしたいと思うので、10年以上利用するかもしれません」

「年金生活なので、お墓に費用をかけられないので有難かった」

以上の声をいただいています。(2016年上半期の調査)
この他にも、レンタル墓を求められている方が増えてきましたが、まだお声を伺っておりません。
ここまでの実際のお声を頂戴すると、ご遺族のお立場でレンタル墓を求められる方が多いのが特徴です。

西照寺ではレンタル墓の宣伝をHPなどでしかしていないことも背景にあるのかもしれません。
近年、メディアの皆さんが取り上げてくださることも多くなり、徐々に「ご自身のお墓として」
求められる方が増えてきた印象です。


西照寺 椅子ヨガ


こんにちは 副住です。

仏教を学ぶと、心と身体との関係や、

本当の健康、などにも目が向いてきます。

最近は健康ブームということもあって、

今後、西照寺ブログでも、仏教と健康との関係についても

取り上げていければな とも考えています。

さて、今日はご案内です。

私の妻とヨガの先生が、企画したイベントがあります。
IMG_0839[1]

1月27日(金)の10時半から

西照寺で椅子ヨガというものをやるそうです。

ヨガの先生のブログ

最近は多くの場所で、ヨガが開催されてますし、

西照寺でヨガといっても、今更感がありますが、

特徴としては、高齢者の方でもこどもでもできる椅子ヨガという点。

そして、ヨガの前に、今回は私がお話しをさせていただきます。

実は、仏教とヨガというのは、若干関係しているのです。

ヨガも心が関係しているはずですから、その心の部分を

解きほぐす役目が担えれば嬉しいことです。


雲龍山 西照寺 (山号)


こんばんは 副住です。

今月に入り、ずいぶん寒くなってきました。

西照寺は里山(人の手の入った森や林)にあるお寺です。

里山の「山」には本来的な意味として「祖霊が棲むところ」

「人間を超越した存在の居場所」などの意味があります。

つまり、昔から「異界の場」だったのです。

お寺にはふさわしい場所なのです。

因みに、お寺には山号(サンゴウ)というものがあります。

有名なのは、比叡山延暦寺(ヒエイザンエンリャクジ)。

高野山金剛峯寺(コウヤサンコンゴウブジ)など。

昔は、お寺の名前の前に、山の号がつけられていたのです。

山の名前をつけることで、どこにあるお寺なのかが解ったからです。

つまり、山が住所のような役割を担っていたわけです。

ですから、お寺には山号があるのです。

由緒あるお寺であれば、山号は実物の山の名前がつけられています。

しかし、実際にない山の号をつけているお寺も多々あります。

おそらく、山の名前ではなく、地名であったり、名字であったり。あとは何だろう?

因みに、西照寺は雲龍山(ウンリュウザン)という山号をもっています。

でも雲龍山は、たぶん実物の山ではないでしょう。何故、雲龍山がついているのか

私にも解りませんが、何だか、力士の名前みたいですよね。

今は大谷(オオタニ)という地名に西照寺が引っ越してきたので、

いずれ、大谷山(オオタニサン)と改名したいな、と私の代で考えているのです。


大谷浄苑の思想


こんばんは 副住です。

今日も、お墓のご見学に見えられた方がおられました。

西照寺では、月曜日、木曜日以外に墓所のご案内も

させていただきます。

ご見学に来られた方は、西照寺大谷浄苑の雰囲気を感じ

とても安らぐ、落ち着く、癒されるなどとお話しくださいます。

それらのお声は、とても嬉しいことです。

実は西照寺の大谷浄苑では、大切にしている柱があります。

それは、「亡き方とつながる場所」というイメージです。

西照寺大谷浄苑では、お墓を「亡き方とつながる場所」と捉えており、

そのような雰囲気を心掛けながら、一同で浄苑を整備してきました。

そのような雰囲気が、来苑される方々の声となって聞こえてきた時、

とても嬉しくなるのです。

住職を中心にこれまで積み重ね上げてきた思想が、大谷浄苑に形づくられて

いるのです。

それを感じていただける方が増えてきているような気がします。

そこにこそ、西照寺大谷浄苑の一番の魅力があると、私たちは思っています。

他には真似できない環境が、西照寺には整えられているのです。

長期間にわたって、一本の思想でもって、整えられてきた浄苑です。

ぜひ、一度雰囲気を感じにいらしてください。


お墓の役割 その1


こんばんは 副住です。

新年を迎え、感じたことがあります。

それは、年末年始に多くの方々がお墓参りに来られ、

お墓を掃除したり、お供えしたり、家族親族一緒に来て

賑やかにお参りされたり・・・

やはり、お墓は故人と遺族がつながる場所。

人間は、死んで何も無くなるわけではないのです。

近年は、人間死んだら終わりなどと思う人や、

死んだら何も無くなるんだ!と思われる人も

増えてきたのかもしれません。わかりませんが。

でも、私から言わせれば、そんなはずはありません。

死んで何も無くなるなんてこと、あるわけありません。

そもそも、「無い」というのは、最初から「何も無い」状態

のことです。逆に「有る」というのは、最初から何かしらが「有る」

状態のことなのです。だから「無い」から「有る」に変化すること

はあり得ませんし

逆に「有る」から「無い」に変化することもありません。

何度もいいますが、「無い」というのは、最初から何にも「無い」こと

なのです。

見えないものから、見えるものへと変わっていくことはあり得ます。

逆に、見えるものから、見えないものへと変わっていくこともあります。

人間死んだら、今まで見える存在だったけれども、見えないものへと

変化していくのです。これは「無くなる」こととは違います。

その変化の過程で、私たちが見て確認できるのは「遺骨」なのです。

だから私たちは「遺骨」に、故人の全てを詰め込んで、大切にするのです。

「遺骨」が収まる「お墓」は、まさに故人そのものなのです。

だからこそ、お墓に足が向くのです。遺族で大切な日にお墓参りに来るのです。

故人とつながる場所こそが「お墓」なのです。

生前の時のように、会話ができるわけではない。

顔が見えるわけでもない。

でも、お墓があるから、故人を感じることができる。

お墓があるから、強くつながりを感じることができるのです。

故人は「思い出」ではありません。

故人は亡くなっても尚、生きている私たちと関係しているのです。

故人は過去のものではありません。現在も関係し続けているのです。

だって、故人がつないでくれた「命」を遺族が今生きているじゃありませんか。

換言すれば、故人の「命」を、今の私が生きているのです。

お墓はそのことを目にみえる形で表しているものなのです。

だからこそ、お墓は大切。

西照寺は、お墓を大切に考えているのです。


今年も! 西照寺子ども祭り7/17


お寺の環境や雰囲気を身近に知って頂こうとスタート、以来好評にお応えして回を重ねて参りました西照寺こども祭り。レギュラーイベントで当院副住職により子供向けに感謝の気持ち・いのちのつながりのお話「見えないものでもあるんだよ」人形劇「三枚のおふだ」・ヨーヨー釣り・流しそうめん・さかな釣り・ミニフリーマーケット・スイカ割り・屋内の遊び場・休憩所・地元B級グルメ他、飲食関係も例年通り行ないます!

ほか、今年の企画として体験型イベント=パトカー・消防車、せっけん粘土・バルーンアート・ネームプレート・紙トンボ・スイーツデコほか内容盛りだくさん・入場・駐車場無料!雨天でも催行します。どうぞお気軽にご家族でいらしてください。

normal

大人の方も楽しめます!
皆さんふるってお運びください!


銀座サロン 築地本願寺 銀座2丁目


おはようございます。副住です。

今日はお知らせです。築地本願寺が行うサテライトです。

銀座サロン

来月10日より、銀座2丁目でオープン予定です。

よろず僧談とkokoroアカデミーの2つがあります。

kokoroアカデミーは、5月6月の2ヶ月各種講座が無料となります。

仏教と気軽に触れ合う、最初の機会にしていただければとの想いがあるようです。

宗教に無関心な方や、初心者の方でも気楽に「仏教ってこんな感じなんだ」と

知ってもらえたら嬉しい限りですね。

講座も各種ありますし、今後もバラエティーがあるようです。

ぜひ、皆さんの日常に活かせる何かを持って帰ってほしいものです。

今だけ無料とのことのようですから、申し込んでみてください。

講師陣も無料では聞けない有名どころみたいですし。

 

 


西照寺 カラオケスタジオ


おはようございます。副住です。

今日は水曜日、西照寺カラオケスタジオの日です。

毎週水曜日は、西照寺のホールをカラオケスタジオとして開放しています。

音響抜群なのです。

知る人ぞ知る場所です。
(というのも、あまり宣伝してないので、知らない人が多い)

ただ、今年の西照寺こども祭りのチラシを新聞の折り込みに入れた際、

裏面を利用して、カラオケスタジオの紹介をした所、10人ほど、新しく来きくださいました。

その後は、ときどきお越しくださいます。

好評なのです。

カラオケスタジオは毎週水曜日の11時から16時まで。


法話会のご案内


おはようございます。副住です。

日中は暖かいですが、夜の冷え込みが深まってきましたね。

こんな時、風邪をひくことが多いです。

気をつけようと思います。

さて、今日はご連絡です。

今月の法話会は土曜日に行いますが、来月の法話会はありません。

というのは、来月は西照寺の報恩講があるため、そちらに参加していただくからです。

西照寺報恩講は11月28日です。

皆で正信偈を、西照寺本堂にてお勤めいたします。

そして12月は大掃除。

西照寺の本堂を大掃除いたします。

それなので、今週の土曜日は今年最後の法話会となります。


西照寺 中国の方との勉強会 開催してます


こんばんは 副住です。

西照寺では、法話会を毎月第二土曜日に行っています。

2年ほど前だったでしょうか、忘れてしまいましたが、その法話会に中国出身のDさんが来られました。
(法話会は、誰にでも開放されているので、どなたでもお越しいただけますが、なかなか新しい人は来ません(笑))

それなのにDさんは、突然様子見に来られたのです。入りづらかったでしょうね(笑)

私は、初めDさんが中国の方と気づかずにいましたが、色々お話していると中国の方だとわかりました。

その後、しばらく法話会に来なかったのですが、昨年末くらいに、Dさんは再びお母様を連れて

法話会に来てくださいました。

お母様は中国の方。日本語はわかりません。

何故?日本語わからないのに法話会に???と思いながら、事情をDさんに聞いてみました。

Dさんは日本語が上手でペラペラ。日本人の旦那様と生活をされています。

Dさんのお母様は中国で生活されてましたが、連れ合いを亡くし、娘と共に日本で生活をすることになったようです。

Dさんのお母様は、中国で浄土教を信仰し、熱心な信者さんということでした。

西照寺では、浄土真宗本願寺派と看板がでており、法話会の案内も掲示板で掲げています。

Dさんは、お母様を日本に連れてくる前に、その看板をみて、「浄土」と書いてあるからお母さんの信仰と同じだ!と

思われて、最初に法話会の様子を見に来たようです。

その後、お母様を日本に連れてこられたので、再び訪ねてこられたのです。

Dさんを通訳に介しお母様と話していると、お母様の中国での生活スタイルは月に一度、浄土の教えの勉強会があったようです。

その勉強会に信者さんが参加をし、念仏の教えを確かめていく。お母様はこれが一番大切なことだった。と言われました。

それが文化も言葉も違う異国にくることで、失われることを大層不安に思っている。とのことでした。

Dさんもお母さんの「生きがい」を求めて、たまたま西照寺に来られたわけです。

そんな想いを聞かされたら、「どげんかせんといかん!」と思うでしょ。

もちろん、月に一度の法話会に来てくださいと言いたいけれど、言葉がわからない。

そこで、個人的に法話会とは別に、勉強会をしましょう!ということで、

数ヶ月前から月に一度、勉強会を始めました。

今日も行ってきました。

毎回3時間前後かかります。

今日は、Dさんのお母さんが中国で学んでいたという、お経を頂戴してきました。

先月末に中国に帰国され、私のために持ってきてくれたのです。

IMG_1250

凄いですね。初めて見るお経です。

浄土の教えでは「無量寿経」というお経が有名ですが、もともとがインドの言葉で書かれたものです。

それを中国語に翻訳したものが現在は5種類残っています。

その5種類は私も知っているのですが、その5種類をある方が新しく纏めあげたお経が写真のお経というのです。

ですから、私も初めて見るものです。

内容を見てみると、全部は読んでません(今の中国語だし、わからないところも多々ある)が、共通箇所がいくつもあります。

法蔵菩薩や48願も同じです。ですから、後期無量寿経の系譜にあたるのでしょうね。

現在の中国にも、浄土教が伝わっていて、熱心な信者さんが多いそうです。

他力や念仏・信心など、Dさんのお母さんは理解されています。共通点は多そうです。