お寺で文化に触れる


おはようございます。副住です。

昨日の続きです。

その場合、関連がある山の裾野部分に広がる「文化」を

見つけないと意味がありません。

関係がない全く違う山の裾野部分に広がっている「文化」

に注目しても、意味がないのです。
 
だから例えば、西照寺であるならば、浄土真宗本願寺派

という「教え」の裾野に広がっている文化。

あるいは、西照寺の住職一族という「家」に伝わっている文化。

あるいは、埼玉県東松山市という「地域」の裾野に広がっている文化。

これらに着目することで、またはミックスすることで、

他のお寺と違う、独自の「文化」を掘り起こすことができると思うのです。

あとは、見つけた「文化」が如何に多くの人々の関心を引き付けるものに

アレンジできるのか?

そこは、工夫や手腕となるのでしょう。

今の私の今後のやるべきことなのです。

因みに、西照寺文化財鑑賞会も、その一つとしての意味もあるのです。

関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*