帰りたい病


こんにちは 副住です。

昨日は築地に今年最後の出勤でした。

無事に打ち合わせも終わり、その後、

部所内の全員で行う発送作業に参加し

夜に、部所内職員忘年会がありました。

部所には、私を含め12名の職員がいます。

その中で、年齢で私は上から3番目。

私より年下の職員さん9人は、皆20代後半から

30代前半なのです。若いのです。

部所では、年に数回、忘年会のような職員懇親会が

あるのですが、私はお酒があまり好きではないので、

一次会が終わると、すぐに帰ることにしています。

飲まない時も結構あります。

しかし、その姿が、若い職員さんからは付き合い悪い的に

みられている感じが若干あります。知ってます。

(今時の若い人なのに、この部所はある種の体育会系みたいな

風土が残っていて、お酒好きな職員さんもいるのです)

もっとも、年下の職員さんなので、私に不満を強く言えない

部分で助かっているのですが。

だから、後輩の目を気にして、昨晩は2次回までご一緒させてい

ただきました。レアケースです。

世間的に、年が離れていたら面倒だし、2次回は気の合う

メンバーで!との流れでしょうが、こんな年上のおっさんが

後輩から「いきますよ!」と言ってもらえるだけでも有難い

はずなんです。本当に嬉しいです。幸せ者です。

でも私は帰りたい!早く帰宅したいのです。

懇親会は大事だとわかっています。職員の皆さんも好きです。

その場も楽しいのです。

だけど、後輩から白い目でみられても、早く家に帰りたい。

自分でもよくわからないのですが、私は「早く家に帰りたい病」

なのです。たぶん早く帰ると、休めるのだと思います。

自宅が一番落ち着く。気が休まるのでしょうね。

だから、帰りたい。

その気持ちを昨晩は封印しながら、2次回の途中まで参加し、

終電時間に間に合うよう、途中抜けしてきました。

無事に東松山駅に着いたのは24時を回っていました。

タクシーに乗ろうと、タクシー乗り場にいったら、人の列が。

私が並んだ時には、前に5人の方がおられました。

その後、私の後に10人ほどが並んでしまい、驚きました。

因みに、タクシーは全て出払ってしまっていて、タクシープール

には、一台もタクシーがない状態。

私の番まで、15分待ちました。

結局24時半に東松山駅からタクシーに乗って、帰宅しました。

その後、10人ほど並んでいた方々は、だいぶ時間がかかったと

思われます。年末の忘年会シーズン。結構人々は動いています。