継続事業


おはようございます。副住です。

「多くの人が共通して思うこと」の中には、

「何となく思っている」という単純なことも含まれています。

つまり、多くの人が「特に理由はないけど、何となくそう思う」的

な「常識」も多くあると思います。

私は、多くの人が各自で真剣に考えた結果、

「共通して思うこと」が「常識」であれば素晴らしいなと思います。

もちろん、全部のことに、そんなことできませんがね。あくまで理想。

しかし、現実は多くの場合で考えを放棄していて(私もそんな時もあります)、

「特に理由はないけど、何となくそう思う」的な「常識」も多く

存在していると思います。

そのような「常識」は、論理的に考えると、結構説得力に欠ける場合があります。

例えば仕事においても、「継続事業でやっているので、今年もやります!」

的なことってありませんか?

継続事業ということが常識化されてしまい、何となく今年も行う!

みたいなパターンです。

この場合、「継続事業なんだから、今年も何となくやろうと思う」みたいな

常識が築かれてしまいます。

それはそれで良いとも思いますが、私的にはダメなのです。

考えを放棄しているように感じるのです。

私の場合、まず「何で継続事業となったの?」から入ってしまいます。

つまり常識を疑うことから入ってしまうのです。

ただし、そこで継続事業に対し、自分が納得出来たら、

今年も目的をしっかりと見据えて行おう!となるのですが。

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