インフルエンザ


こんにちは 副住です。

本当に毎日寒い日が続きますね。

ただ、風が吹かないぶん助かっていますが。

この寒さに、インフルエンザも蔓延しているので、

気を付けたいものです。

私は築地に行く際、いつもマスクをつけています。

でもマスクは、患者さんは付ける有効性はあるようですが、

感染防止には、さほどでもないと紹介されている記事をみたりします。

ウイルスは手などに付着するので、その手で物を食べたりすると

感染するらしいです。

なので、手洗いうがいが大事とのことですね。 

私はそこまで意識できていないので、危ないです。

さて、そんなインフルエンザ、昨日妻から聞いて「へー」と思ったのですが

私たちが小学生の頃、毎年学校でインフルエンザの予防接種が行われていたそうです。

私は毎年、学校で注射してる時があったことを思い出しました。

ただ、私は母から受けなくてよい!と言われ注射しなかったことを覚えています。

改めて、昨夜私の母に聞いたところ、インフルエンザの予防接種だったそうです。

当時、インフルエンザの予防接種を受け、副作用による症例が紹介されていたようです。

そこで心配した母は、私には注射しなくてよいと学校に伝えていたそうです。

もちろん、当時のインフルエンザの予防接種は任意性でした。

昨日の妻の話では、当時インフルエンザが今みたいに流行しなかったのは、

ワクチンを学校でやっていたからみたいよ。と聞きました。

確かに、昔は今みたいにインフルエンザによって学級閉鎖なんてなかったと思います。

学校で予防しなくなったのは、おそらく副作用の問題とかがあってだろうと予測しますが、

今みたいに、インフルエンザが流行していなかったと思うので、

確かに効果はあったのかもしれませんね。