大事なのは主体的に物事を考える習慣


こんにちは 副住です。

私は大学で勉強をするようになって以降、

今でも何か物事を進める時でも、

最初に「なんでそれをやるの?」と考えて、

自分が納得してから始めます。

つまり「目的」をしっかりと明確化することを

大切にしているのです。

もちろん、目的だけが大切なのではありません。

「なんでそれをやるの?」ということと繋がって、

「それをやることになった経緯」も踏まえないといけなく

なります。(JC(青年会議所)で議案をつくる際には、

それを「背景」と呼んでいますが)それらが出来上がったら、

実践となっていきます。

そこには方法論を考えたり、戦略がでてくるのでしょう。 

しかし、ここでも一番大事な点は、「私がそれをやりたいかどうか」。

つまり「私が取り組みに納得できるかどうか」なのです。

時にやらされている仕事もある場合があります。

どうしてもやならいといけないという意味です。

しかし、そんな時でも、自分がそこに納得していく!

その気持ちにもっていくことで、本当はやらされている

仕事なんだけど、主体的になっていけます。

私は常に主体的に物事を考える習慣が身についているのが特徴

だと思います。もう一点は、他の人から言われることですが、

とても論理的だそうです。

(もっとも、宗教家としての私には、論理的という言葉は誉め言葉

と受け取れません。

おそらく宗教は論理も大事ですが、もう一方で感性が大事だから)