お焼香の仕方


こんにちは 副住です。

今日は少し肌寒いですね。
さて、このブログを使いながら、今後は仏事のお作法についても、充実していきたいと思います。
そこで今日は、浄土真宗本願寺派の焼香の仕方を取り上げましょう。

①香炉の一歩手前で阿弥陀仏に一礼。
②一歩進み、お香をつまんで、香炉にある火種の上に落とします。(一回だけ)
③その場にて、合掌→お念仏(南無阿弥陀仏)を申し→礼拝。
④後ろに一歩後退し、阿弥陀仏に一礼。

*お香は額にて、おしいただいたり致しません。

また、お念珠(数珠)は普段から房(ふさ)が下にくるように持ちましょう。
左手で持つことがいいでしょう。

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