熊本地震への支援体制 (青年会議所や宗派)


おはようございます。副住です。

「ようやく」といっていいのか、「むしろ適当」といっていいのか

熊本地震に関する支援体制の整備が、私を取り巻く環境でも始まってきました。

地震直後は、現場状況の把握や被災者の衣食住環境の確保が最優先です。

今回も混乱が見られましたが、私達被災していない者の気持ちが先走ってしまい

先方に迷惑をかけてしまうこともあります。そう考えると、地震直後の最優先の

支援は、国や手馴れの方々にお任せした方がいいこともあるのだとも思います。

私たちは、第2段階(直後の次)からの支援活動として動くのも適当なのかもしれ

ません。

そんなわけで、比企青年会議所でも支援活動などについて検討中です。

また、浄土真宗本願寺派の埼玉組でも、可能な支援活動を確認中です。

また、浄土真宗本願寺派東京教区(の事務局(教務所=私の新しい職場))でも

先週現地に職員を派遣し状況確認を続けています。

東日本大震災の時もそうでしたが、支援は長いこと必要となり、刻々と支援内容

も変化しなくてはなりません。

私達もできる範囲の中で、長いこと支援を続けていける余力を確保しながらの

支援体制が大切となると思います。

 

 

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