原稿作成の苦労


おはようございます。副住です。

昨日は、近年久々に経験した困難でした。

本願寺新報の記事が全然かけない。

9時間ほど、たった1000文字書くのに

時間がかかりました。

もちろん、9時間ずっと書いてるわけではありません。

何を書こうか、悩みながら新聞読んでみたり、ウロウロ

歩き回ってみたり。横になってみたり。

しかし、どんな時でも頭で気にしている。

ちょっと文字に起こしてみては読み直し、ダメだったら消す。

そんなことを繰り返している時間が9時間です。

よくTVドラマなどで、作家さんが原稿を書くのに悩んで、

紙に試し書きしては、クシャクシャにしてゴミ箱に捨て、

悩んでいる場面があります。まさにあの状況。あんなことを

9時間やってました。本当に作家の心労がわかるよ。

結局夜の22時くらいに原稿を何とか書き上げ、メール送信。

しかし、不安しかありません。今後の編集作業がどうなるのか。

昨日本当は、久々の休みの日(17日ぶり)だったのですが、

このような雑用がある時は、休みなのにお寺の書斎で

仕事をこなします。

普段、レジュメ作りや原稿作成などは、ちょっとした時間を

使いながら、上手く完成させています。

だから、1日使って作業をするなんていうのは、皆無なのです。

しかし、昨日は久々に苦労しました。

何だか休みっていう気分に全然なれなかったな。