本物とは何か(その4)


おはようございます。副住です。

さて、大きな骨董市の場合には、多種多様の骨董品が陳列する。

陶器もあれば、武具や服、骨董家具や仏像、彫刻品や西洋アン

ティークなどなど、本当に多種多様なものが並ぶ。そんな中で、

掘り出し物を見つけ出すというのは、審美眼を持っていないとで

きないことだろう。例えば、中国茶碗の専門家であっても、中国

茶碗の骨董品であれば、多少の見極めができるかもしれないが、

他の陶器やそれ以外の骨董品の真偽の見極めは不可能だろう。幅

広く物を見極められるかどうかは、審美眼あってこそである。

では、どうして審美眼を持つことができるのだろうか?それは、

多種多様な「本物」に触れてきた経験があるからだ。書物を通し

て知識として知るのではなく、実際に目でみて、本物に触れてき

た経験を通して、体感で知っているのだ。「本物とは何か?」

を、体感で知っているのだ。幅広い分野の「本物」に触れること

で、「本物」ということを体で知っているのだ。もちろん、間違

える場合もあるだろうが、「本物」を見抜ける場合もあるのだ。

だから、骨董市で自分の専門外な物を見ても、何気に良いものか

どうかはわかるのだ。もちろん、間違えることはある。

明日は、「本物に触れる」とは、どいうい事なのか?という

ことについて、深堀していきたいと思います。

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