おはようございます。副住です。
今日はお彼岸のお中日。
お彼岸というのは、一年に二回あります。
中日も二回あって、春分の日と秋分の日です。
この中日を真ん中にして、前後三日を付けたすと、
一週間となります。
この一週間がお彼岸の期間となります。
ですから今年の春の彼岸は、二十日が中日だから、
十七日がお彼岸の入り。
そして二十三日が彼岸の終わりとなるのです。
因みに、中日は休日となりますが、固定された日となっていません。
大体、休日は固定された日となりますよね。
例えば、昭和の日(昭和天皇の誕生日)といえば、4月29日で
固定されてるし、憲法記念日は5月3日で固定の休日です。
しかし、春分の日や秋分の日は固定されていないのです。
年によって、変化します。だいたい同じになりますが。
春分の日と秋分の日は、太陽が真東から昇って真西に沈みゆく日です。
つまり、地球が太陽を回っている周期に関係するので、
年によって変化してしまうわけなのです。
だから、休日だけど、日が定まっていないわけです。
さてさて、今日はさらにこんな問題をだしてみましょう。
お彼岸といえば「おはぎ」ですが、「ぼたもち」ともいいますよね。
私は餡子が嫌いなので、どちらも食べませんが。
「おはぎ」と「ぼたもち」って正式には違うのですよ。
では質問、春のお彼岸にお供えしたり、食べたりするのはどちら
(「おはぎ」or「ぼたもち」)でしょう?
正解は、明日のブログで・・・